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カテゴリ:私のひとりごと( 68 )

行ってきます!

早いもので、明後日はもう乗船です。

アップしたいことが沢山ありましたが、次回下船してからということで。
山の家を相当気に入っているので、しばらく行けないかと思うと非常に残念です。涙

ま、今回はそんな長い契約じゃないので、下船後の楽しい日々を思い浮かべながら、戦場いやいや船上で頑張ってきます!

それではまた!
by smilenory | 2015-04-30 02:56 | 私のひとりごと

事件簿 笑

いやー、自分でもビックリする位いろんなことが起こりました、この2週間。

その①
壁に取り付けてある食器棚の壁が倒壊
この日はアモーレと寿司を食べに行く予定でいたのですが、気が変わって夕食作ったんです。夕飯後、大好きなラムを飲んで談笑していると、突然すごい音とともに食器棚が崩れました。
「すわ地震か?」
と思ったくらいです。アモーレなんか、地震が起きたんじゃ?って窓から隣近所見てました。笑
全倒は逃れましたが、食器棚のすぐ下に同じく壁に取り付けた棚があって、そこに電子レンジやエスプレッソマシーン、調味料などをのせており、食器棚からの圧力で崩壊。涙
電子レンジが床に落ちるすごい音がしました。
階下の方、本当にごめんなさい

この家、まだイタリアの通貨がリラだった地代にアモーレが前世紀に(笑)コムーネから買ったものですが、なにせ安い造りで、壁が石と砂で出来てるんですよ。こんなん日本で作ったら逮捕ものですよね?
モロい壁だから、食器棚が崩れる訳です。
ま、崩れたものは仕方ないので鍋やらパスタやら猫のエサやら、食器棚に入れているものは全て取り出し、アモーレが慎重に食器棚を壁から外してました。
翌日はアモーレが半休をもらって、アモーレ一家の男衆(アモーレ父とアモーレ兄)で壁の補強工事。
私は必要材料の買い出し人。笑
大工の友達に電話してアドバイスを聞きながら、食器棚を支えるレールをセメントでがっちり固め、このレールが崩れる時はアパート全体が崩れるとき。と言い張るくらい、最強の補強をしたらしいです。笑

その②
さてキッチンがこんな状態でお料理できないので、大補強工事の日に元々行く予定だった寿司を食べに行きました。
ここはもちろん中国人経営ですが、従業員の中国人がみんな若く非常に頑張っており、肝心のお味もそこそこおいしい、値段固定の食べ放題レストランでアモーレが味、環境ともに大変気に入っているレストランで、でもやきそばを頼むと、麺がざるそばのそばで出てくる残念で賞ではあるものの、ちゃんとソースを使ってるので70点はあげられるレストランです(何サマー発言)。
さてさんざん食べて、お会計となった段階で、私のクレジットカードが姿を消しているのを発見!
クレジットカードで支払うわけではないのですが、財布を開けると一番最初に目につくのがクレジットカードなので、それがないからすぐ気がついたわけです。
もー顔面蒼白ですよ。
一体いつ、どこでなくしたんだろう?
それよりもまずカード止めなくちゃ。ってことでせっかく美味しくいただいた寿司の味はすっかり忘却の彼方になり、家に戻ってすぐカードを止め、翌日は本当は工事で汚れた鍋を洗って乾かしてもとの食器棚に戻す作業があるというのに、それよりも先にカラビーに行って紛失証明書を作ってもらって、再発行のために銀行にいって、でも再発行はここじゃないと断られ、あちこちに電話して、使用金額を確認してー。でドタバタでした。
昨日は食器棚倒壊、今日はクレジットカード紛失。
精神的に良くないですね。笑
次の出発までにクレジットカードの再発行は間に合わないだろうから、ま、そもそもクレジットカードというのはヨーロッパを出た時に、特に日本のATMみたいに外国のキャッシュカードがほとんど使えない国に行ったり、飛行機待ちしてるときに軽食とったり飲み物買ったりする時用のものなので、今回は遠くに行かないので必要ないからよしとしましょう。
長文失礼

その③
念願のスクーター、買いました!
広告見つけて速攻電話してアポ取ったんですが、その後連絡が入り、実はピサから見に来る人の先約があるので、その人が買わなかったら。ってことになりました。
ピサから州越えして買う程のものなのだろうか?
ピサにはスクーターが存在してないんだろうか?
いろいろ思うところありましたが、ま、値段が名義変更料込みで非常に良心価格だったので州越えもありかもな。その人が買いませんように。と祈りながら連絡を待っておりましたが、はるばるピサからジェノバのお隣の街までやってくるくらいです、もちろん購入です。涙
あー今回はスクーター諦めるしかないな。
と落胆していたところに、家の近所のバイク屋さんから、私が探しているスクーター(これしか足が着かない、涙)が入ったと連絡が入り、所用でジェノバにいたアモーレが速攻押さえました。
私は山の家にいた
昼食後ジェノバに戻り、一緒にスクーターを見に行って、いいも悪いもちびっ子の私には選択がないんだから。ってことですぐ購入、名義変更の手続きも済ませ、バイク屋さんからはこれもって(前の所有者の方のですが、バイクの証書)何軒か保険屋をまわって保険の見積もりを出してもらうことを勧められました。そして書類が出来次第すぐ一番良心価格の保険屋に行って手続きすれば、スクーターはすぐ乗れますから、と。

うへー。外国人だし、中古とはいえ初スクーターだし、絶対保険料高いだろうな。と思ってましたら、夫婦のどちらかがバイクなり車なりの保険に入ってると、かなりの割引があるんです。
知らなかった
保険会社によっては、結婚証明書提出を言ってきますが、一番安かった保険屋さんは、IDカードに記載してあるからいらない、そんな証明書のためにコムーネに16ユーロ払うのはアホらしい。とテキパキ見積もりだしてくれたので、ここにするつもりです。破格。一番高い保険屋さんは1000ユーロ近くの見積もりで腰が抜けそうになりましたから。破格の保険料は390ユーロですよ。この差は何だって感じですよね。

さてそんなわけで雨の予報が出ている乗船前の最後の週末は、スクーターで山の家に行けるな。とほくほくしておりましたらば、昨夜アモーレがビジレ(交通警官)の友人と何やら熱心に電話で話している。
山の家に行くにはトンネルを2つ超えなくちゃいけないんですが、2つ目のトンネルが「高速道路仕様」で作られているため、150cc以上のスクーターじゃないと通過できない。ということを同僚から聞いたらしく、で私が買ったスクーターは100ccですから、それじゃダメじゃん。ってことで慌てて確認したらしいです。正解は125cc以上のスクーターであればトンネルを通過できる。ってことで、やっと巡り会えたスクーターではトンネルをくぐれないことが判明。
確かに、車で山の家に行くときはこの2つ目のトンネル、結構長いトンネルなのに走行速度が70km、トンネル出たら山道にも関わらず最高速度90kmまで出せるんで、チャレンジャーだなあ、とは思ってました。笑
あーもうちょっと背が高かったらなあ。
私の免許証で125ccのスクーターまで運転できるのに、足がつかないだけの理由で125ccは却下になり、もしヴェスパの125cc(元々欲しかったやつ)を買ってれば、こんなの問題にもならなかったのになー。
と我が身長にくやしい思いをするばかりなのであります。笑
ま、山の家に行くには他にも道がありますから、ちょっと遠回りしなくちゃいけないですけど、それでも食器棚が崩れたことに比べればどってことないんですけどね。
プラス思考 笑

さて山の家の様子です。
花より団子の私が唯一好きな花はラベンダーです。うちは洗濯洗剤、ソフラン、床用洗剤全てラベンダーの香りです。乗船するときもラベンダーの匂い袋を沢山もって枕元に置いてます。
「えー蜂が一杯くるよ〜」
と姪っ子1に反対されましたが、好きなものは好きなのじゃ。この香りに包まれたいんで、速攻庭に植えました。
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植えたときより、結構育っている気がします。

そしてこれを植えなくちゃ。と既に公言済みのミント
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そしてしっかり外猫デビューを果たしたうちの一人息子
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リラックスしすぎ 笑
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最後の最後まで山のお家満喫します♡
by smilenory | 2015-04-23 02:17 | 私のひとりごと

Tanti auguri amore!!! + α

またもご無沙汰しておりました。汗

先週の日曜日に半世紀の誕生日を迎えたアモーレ、親しい友人を呼んでセカンドハウス・山の家でバーベキューしてお祝いしました。

前祝いとして、日曜日のバーベキュー大会には来れない、隣のアパートに住む友人カップルが土曜日泊まりがけで来てくれました。

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アモーレは土曜日は仕事なので、私が先に車で一人息子と食料を持って山の家に行き、でも車は我々のものではなくアモーレ父の所有なので、車を返却に私だけジェノバに戻り、その後この友人カップルと一緒に山家にやってきました。
友人カップルの彼氏が夕飯を用意してくれたのですが、ほんっとシンプルな料理なのにものすごく美味い。
食べるのが好きな人って料理も上手なんですねえ。
美味すぎて写真撮るの忘れました、すみません

さて日曜の早朝、友人カップルは野良仕事のため(彼らの方が先に土地を買って、そこで野菜やブドウ畑を作成しており、土日はどうしても農家の仕事をしなくてはいけないそうで 笑)ジェノバに戻り、我々はゆっくりと朝食を取り、家の掃除をして(簡単に終わるので大変よろしい! 嬉)、招待客を待ちました。

アモーレの友人達はそれぞれ手作りケーキを持ってやって来てくれました。

手作りビエンネッタ
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そしてスポンジケーキのチョコレートかけ。中にクリームとジャムがサンドしてありました。
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ロウソクの火を吹き消しましょう
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両手に花
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友人ってありがたいですねえ、ホント。
アモーレの誕生日のちょうど2週間後が私の誕生日なんですけど、山の家を買ってからというものイースターでアモーレ両親とアモーレ兄家族を招待し、その後アモーレの誕生日、今週の日曜も別の友人の誕生会を山の家でやることになっており、水入らずで全然ゆっくりしてないので、私の誕生日は特に誰も呼ばず、アモーレと一人息子でのんびり過ごそうと思っています。

さてこの山の家に行くために自分用のスクーターを探しているのですが、アモーレ曰く、例えば下りの坂道で信号待ちする時に絶対両足が全面地面についてないとダメ。危ないといい、でもそうなると、私がチビですから、両足をがっつり地面につけられるスクーターがないんですよ!
ジェノバはスクーターの街ですから、スクーターの駐車場を見ると、
「私の足がつくスクーターはあるだろうか」
という視線でスクーターを凝視し、ちょっと良さげのがあると、実際乗ってみて足がつくかどうかをチェックしているという、完全に危ない人間になっています。笑
大好きなヴェスパは、値段云々より、つま先しかつかないのでアモーレが却下。
試してはないのですが、今のところSymというメーカーのMioというスクーターだったら行けるんじゃないか、いやこのスクーターで足がつかなかったら、イタリアでスクーターを買うのはもう無理でしょ。と究極の選択を迫られています。いや、選択はないですね。苦笑
しかし数日前、アモーレとバイクに乗ってたら、ヴェスパに乗ってる女性がつま先立ちで信号待ちしてるのを家政婦は見た!
「みてみて〜、あの子はつま先立ちで止まってるじゃーん。私もあんな感じだから、ヴェスパで行けるよ〜」
あくまでもヴェスパを諦めていない 苦笑

バイクに慣れてからだったらいいけど、イタリアで初バイク、何が起こるかわからないから両足はしっかり地面についてなくちゃダメ。

厳しいのであります。涙

出発までにスクーターを買うことができるのか、もう神のみぞ知る状態。スクーターがあればアモーレ父に車借りることなく自由に山の家に行けますからね。でも出発までもうすぐ、ダメだったら8月下船してからでいいかな、あ、でも8月のイタリアはゴーストタウンだもんな〜。涙

どうなることやら。ジェノバでスクーター売りたい方、どうぞご一報ください。笑
by smilenory | 2015-04-16 02:06 | 私のひとりごと

ちょっとご無沙汰しておりました。
ここ最近、家の下見で忙しく、見に行けばやはり理想と現実を思い知らされ、どうしてもここ!という物件が見つからず今は買う時期じゃないのかな。と凹んだり、モヤモヤしておりました。笑

私が譲れない条件で家探したのが、庭と一戸建て。
今のジェノバの家にないものは庭です。街のど真ん中なので自然が少ない。
一戸建ての理由は、隣人に煩わされたくない。(って今のお家の隣人でうるさい人はいないんですけどね)
そして掃除が嫌いなので、でかい家、部屋数の多い家は却下。
条件としては大変エゴイストで無茶苦茶です。笑

そんなわけでジェノバからちょっと離れたところを中心に下見してたらば、仲良しの隣のアパートに住む友人カップルから
「何で近所にしないの?確か1軒、近くで物件あるでしょ、それ見に行ったら?」
とすすめられ、見に行ってきました。
その物件とは、去年の夏カラブリアバカンスから戻って来て庭付きの家が欲しくなり、インターネットで物色して初めて気に入った物件なのでした。

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アモーレの後ろ姿が、、、、天井ギリギリ? 笑

かわいいお家なのであります。
ここを渋ってた理由は、海から遠いのとキャンプ場の中だから。
いろんな人が毎日出たり入ったりするのでせわしないのが嫌なのでした。
家を探してる目的は、とにかく忙しく時々ご飯食べる時間だってない、ひとひらの平和もない船で働いた後の、地上に戻って来た時の憩いの場探しでしたので、、、、。
ところがここは会員制のキャンプ場で、バンガロー所有者のみしか来れないので、テントもってやってくる人は来れないということ。又貸ししちゃいけないので、入り口でチェックがあり治安面は問題ないということ。
アモーレが心配してたのは、キャンプ場が潰れたり、オーナーの意向で明日出てけ。とか言われたりしないか?ということでした。
家は我々のものですが、土地はオーナー所有なので自分のものにはならないのです。出てけと言われたら、家を解体して移動するしかないんですね。
それもなって、、、笑
オーナー曰く40年やってるし、バンガロー持ってる人の中では1970年代、つまりキャンプ場がオープンしてからずっといる人もいるし、地代さえ払ってくれれば何をしても自由、庭で野菜やハーブを育てても何も問題ない。とオーナー自らが啖呵切ってくれましたので、それならば。ということで、この家の売り主さんと話をすることになりました。
オーナーも背中押してくれたのですが、バンガローで木なんで石の家と違って時が経つとともにその価値は下がるから(この写真のバンガローはでも1974年に建てられたものだそうです。きれいに使ってるんだな〜と感心)、その辺を見越して値段交渉しないと。

そうなんですね。

ということで、売り主さんにはダメ元で、売り出し価格より1万ユーロ下げた値段を提示。
これで拒否されたら別の物件探そ。売り出し価格の価値はないよ、かわいいけど木だしね。ということでアモーレが売り主さんと話したのですが、最初から1万ユーロも下げた、売り主にしてはバカにしてるのか?としか思われない我々からの提言を一発で受け入れてくれ、この月曜日に家の引き渡しをすることになりました。
本当にトントン拍子。
縁があるっていうのはこういうことなんですかねえ?
しかも最初に見て、これがいい!と思った家に、何十物件も見た後に決まるとは、、、、笑

アモーレは私が乗船してる時に、自分が見つけた家を不動産の方と見に行って、庭といい家といい非常に気に入り、ここを買うつもり満々でした。でも大きな買い物だから、私が見てから決める。と言ってたので、私が下船してから一緒に見に行ったのですが(不動産屋には連絡しなかったので外観だけ)、何せ遠い。高速の出口から15kmもある。しかも中途半端な坂の途中に作られてて、家としては2階建ての石造りでこれから1世紀は(もっと?)持ってくれるだろうし、文句の付けようがなかったのですが(土地も家も自分のものだし)、しつこいですが何せ遠いのと近くにスーパーもなければバールもレストランもないので、バイクも車も持ってない私はアモーレがいないと完全に孤立する。
ということで泣く泣く却下したのでした。

今回購入するこのお家は、ジェノバから30分。海ではなく山のほうに向かい、高速道路を使う必要がなく手軽に行けるのと、万が一バイクや車がなくてもバスで行くことができるので、やはりここでよかったと思います。

家の引き渡しが無事終わったら、早速ミントを買って庭に植えます。
何のためかって?
それはモヒートを飲むためです♡
アモーレが今、カクテル講座に通っていて練習のために家でいろんなカクテルを作ってくれるのですが、ちゃんとしたミントで夏はモヒートが飲みたい♡
酒飲みです 苦笑
その他、ローズマリーやイタリアンパセリ、トマト、茄子、ズッキーニくらいは作ろうかと検討中。
そしてアモーレが仕事で居ない時に一人で動けるように、と中古スクーターを物色中です。
バスもあるけど本数が少ないので、ないものとみなす 笑
ヴェスパが大好きなのでヴェスパにしたいんですが、中古でも高いんですよねえ。

と、夢は膨らむ一方です。笑

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この方もいよいよ外猫デビューするんですかね?
捻挫した右前足は、時々上げてますが、普通に歩けるようになりました♡
by smilenory | 2015-03-25 23:37 | 私のひとりごと

何とも悲惨な事件が起きてしまいました。

うちのクルーズのお客さんがチュニジアで人質になってるというニュースをFBで読んで
「エエ!?どういうこと????」
と心底驚き、イタリアで取り上げられるニュースでは、イタリア人が犠牲になったこともあってかうちの会社にスポットが当てられっぱなしの内容。

またあのクルーズ会社がやってくれたよ。
と言わんばかりの報道ぶりで、うちの船ばかりじゃなくてもう1隻他のクルーズ船だって停泊してたのにそっちへの言及はなしかよ?
と、犠牲になってしまわれた方には心からお悔やみ申し上げますが、その報道ぶりに正直ウンザリしてました。

そして今日。
もう1隻のクルーズ船に乗船してた日本人のお客様が3人犠牲になっているというニュースを知り、非常に驚いている次第です。
日本ではうちの会社のことは一切話題に上がらず、もう1隻のクルーズ船の報道ばかりだと、日本にいる同僚から聞きました。
しかも犠牲になられたお客様の一人は、うちで毎年チャーターをされるクルーズ専門の旅行会社のお客様と知り、更に心を痛めています。

チュニジアはクルーズ船で働き始めたばかりの契約の時に行きましたけど、数回行ってその後は国内不安定とかの理由で寄港しなくなり、サルデーニャのカリアリに変更になったんですよね。

こんなことは結果論であるのは重々承知してますが、テロの可能性がある国には絶対寄港しちゃいかんです。
エジプトだって然り。
エジプト観光がどんな状態であるかは既にここで書いた通りです。
地元の人は生活がかかってますから、ちょっと落ち着いたらもう安全だよ。こんなに宝が沢山なんだから是非来て頂戴。
と言うに決まってますが、起きた事件のこと、犠牲になられた全く罪のない無垢な方々、特に犠牲になられた方は後世に渡って、この国は危険なんだという象徴として残り、絶対忘れるべきではないと思っています。
それでもどうしても行きたいのであれば、自己責任の個人旅行で行くべきであって、人を募って団体でおしかける場所ではないと強く思います。

私はイスラム教徒でもなければイスラム教がどんなことを教えているのかも知りませんが、神様は全ての宗教を含めて一人しか存在してないと思っています。
どうしても、このテロというとイスラム教がセットになってる状態ですが、真摯で敬虔なイスラム教徒をU.A.Eやオマーンで沢山見てきた私には、テロ軍団はただイスラム教を利用しているだけのように感じます。
頭がいかれてしまった人達に、もう一度コーラン読み直せ。といっても無駄でしょうが、宗教や神様の名のもとに人殺しはしないでくれ。と心から願います。
寿命は神様が決めるものであって、人間がそれを断ち切るものではないです。
非常に遺憾に感じています。
by smilenory | 2015-03-19 22:54 | 私のひとりごと

行ってきま〜す

いよいよ明日乗船となりました。
いつもそうなんですが、ま、制服とかあるので荷造りは絶対前日。
じゃないとしわくちゃになる。苦笑
そして荷物詰めてると、げ、これ洗わなくちゃいけないんだった。げ、これアイロンかけなきゃ。の繰り返しで、午前中一杯、最後の家のお掃除、昼食の支度と平行してバタバタしておりました。
今回は毎週日曜日にサヴォナに寄港(翌月曜日はラ•スペッツイアに寄港 笑)と我が家から近いところをウロウロするので、なんか足らんもの、もってきたけどいらなかった。というものは、アモーレにアッシー君になってもらってなんとかなるか。といつもより気がラクです。
そして着物も持っていかないことにしました。
多分、日本のお客様が非常に少ないと思われたからです。
そしたらまーなんとスーツケースに余裕があること!笑
あらためて着物は場所取るし、重いものなのだわーと痛感しました。

ここ数日、不動産広告ばかりを見てます。
カラブリアバカンス以来、すっかり自然の中にいる生活が気に入ってしまって、我々が払える範囲で庭付きの家を持てないものか?と。
条件として、我々は重労働は嫌いじゃないのですが建築及び耕田の才能がないため
①要改築の家は×
②庭は草ボーボーではなく、多少手が入ってて、素人が改善できる程度のもの
うるさいのであります

うひょーこれぞ理想の家!という完璧なものは
「あははは、夢の話だね」
と笑い話になるくらい高いんですが、探せば結構破格で物件があるものなんですねえ。
今まで不動産に全く興味なかったので見もしませんでしたが、アモーレが見つけた物件がなかなかよく、でももちろん郊外なので、バスの時間とかまで調べてて笑いました。
買う気満々ね
乗船しなければ不動産屋に電話してたところだったんですが、来年2月までお預けということで。

家を買うために、頑張って働いてきます。iPhone6plusを買う以外の贅沢をしないことを、ここに誓います。笑

では皆様、また更新できる日まで♡
Ciao Ciaoooooooooooo
by smilenory | 2014-09-13 23:00 | 私のひとりごと

山歩き

ジェノバに戻ってきてから、サイクリング&山歩きを繰り返してました。
というのも、アモーレの体重が栄光の3桁台に突入、ま、これは初めてのことではないのですが、今回主治医に献血した後に送られてくる血液検査の結果をアモーレ父に持って行ってもらったら

ダイエット

の命令が主治医から下ったそうで。苦笑
アモーレ父がどんだけ太ってるんだ、みっともない!と言い始めたもんだから、仕方なくダイエットに踏み切ることにしたようです。
アモーレは背が高いので、体重が3桁台でも醜い太り方はしておらず、でもあごと首のくびれがなくなりつつあるとか、お腹が異常に出ている(それで十分か 苦笑)くらいで、私自身はアモーレの肥満があまり気にならなかったんですよねえ。

最初は、私が乗船してから自転車買って自転車通勤を始める。と言ってたのですが、一緒に自転車を見に行ったらどうしても今欲しくなったらしく、結局高価なマウンテンバイクを購入。
マウンテンバイクなんで、街で走るだけならこっちのシティバイクのほうがいい。と店員さんがしきりに勧めてくれたものの、カッコいい自転車が欲しかったアモーレはオフロード用の本格的なマウンテンバイクを買っちゃったのでした。
形から入る似たもの夫婦

さて、サイクリングの後は家に帰ってお昼を食べ、午後から山歩きです。
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ジェノバはイタリアの熱海みたいなもので、平地が少なく海と山が接近しています。
バイクで数分走るとすぐ山。いろんな山を歩きました。私が一番気に入った山歩きコースでは、今年は雨の多い冷夏だったためか
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きのこの山です! しかし全部毒!苦笑
またきのこの大きいこと!
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毒きのこにしておくにはもったいないほど立派。
やっぱアモーレ、真剣に痩せよう 苦笑

きのこのみならず、ブラックベリーも沢山なってます。
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さて、山歩きをしていると、結構マウンテンバイクの自転車暴走族がいましてね。
で、我々マウンテンバイク保有者、アモーレに至っては新車を買ったばかりですから、山のオフロードを疾走したくなりまして。
先週の日曜日は、マウンテンバイクとともに、ケーブルカー(市営バス料金で乗れます、自転車持ち込み可)で山のてっぺんまでいってオフロード体験してきました。
マウンテンバイクというだけあって、ゴツゴツした岩だらけの足場の悪い山道でも問題なく走れるんですねえ。→バカですみません
6kmほど疾走したところでコース終了。終了地にバール兼トラットリアがあるので、そこで昼食食べてたら、まだ走り足りないアモーレは、このまままっすぐ家に帰るか、別のコースを自転車で疾走を続けるか。と私に聞いて来て、どっちでもいいよ。と答えたら、自転車疾走を続けることを選びました。
そこで、スポーツしてる友人に電話をかけ始め、アモーレがここからだと行けるところをある程度想定してたようなんですが、いやそのコースよりは最後の上りが大変だけどいい近道がある。とビジリ(交通警官)をしてる友人が奨めるコースに行くことにしました。

これが長い長い地獄の始まりでした、、、、、涙

最初はアスファルトでしかも下り、走りやすかったんですけど、アスファルトが終わると完全なオフロード。しかも進めば進む程ずっと上り。アモーレは途中から自転車こぐのやめて押し始めました。苦笑
私は休憩しながらも自転車をこぎつづけ、何とか先に進んでいたのですが、、、、、

途中から道が非常に狭くなり、かつ道が寸断されて岩ゴロゴロ状態で自転車を押して歩くにのは不可能。自転車を背負って歩かなくちゃならない道が何カ所も登場。
暑いし、上り坂で足場の悪い山道を自転車しょって歩くのは半端なく辛いです。
もちろんアモーレが何度も助けてくれましたが、彼も自分の自転車抱えて、で置いて戻って来て私の自転車を運ぶ。
の繰り返しじゃ可哀想なんで、何とか自力で行けるところは自分で頑張りました。

しかし、この地獄道の終わりが全然見えない。
途中、
「この道であってる?道間違ってない?ビジリの友達に確認してみたら?」
と言ってアモーレに電話させたら、今我々が通ってる道は間違いじゃないけど、自分自身は行ったことのないコース。ということが判明して(爆)、行ったことのない近道を紹介するか〜!!とアモーレ半ギレ状態。苦笑
後戻りしても、また自転車担がなきゃならない箇所多数なんで、反対側からトレッキングでやってくる人々に残り距離を聞きながら頑張って自転車押して歩きましたよ。
途中、ここで自転車を放棄して、歩いてこの地獄道を終えることを何度も思いましたが。

意識朦朧、とにかく早くこの地獄道よ終わってくれ。と思いながら自転車押して歩いてた瞬間。
ふと足の踏み場がなくなったと思った同時に、私は自転車と共に山の斜面に転落。泣
すごい勢いで滑り落ちて行ってしまいました。
草がぼーぼーなので、途中で止まれず結構落ちちゃいましたね。
背中に大きな擦り傷、体の各所に無数の切り傷ができましたが、嫁入り後なので気にしないことにします。苦笑
アモーレが真っ青になって助けに来てくれましたが、私は草につかまりながら上まで登れるから、途中で止まってる自転車を何とかしてくれ。とお願いし、自転車が止まってるレベルまで草をつたって上り詰めると、二人で自転車を地獄道に戻すべく大奮闘。

過去10年間で摂取したカロリーをこの3時間で全部使い切ったような疲労感。このまま山で遭難か?まで思いましたもんねえ。

ま、物事には全て終わりがあるので、この地獄道もとうとう終わりを迎え、1軒のお家が見えた時は涙で霞みましたね。(嘘)

いや、あの地獄道だけは二度と行くまい。
でも、意識朦朧の中で食べられるきのこも発見したので、次は自転車なしできのこ狩りに来よう。←懲りてない

翌日、アモーレが休みだったので、場所を移動して安全な山のコース歩いてきました。
懲りない夫婦です。苦笑

これはまだ地獄を見る前の、山歩きだけの時に見たジェノバの風景。
遠くに見えるのはアルプスです。
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次の山歩きは、下船が来年の2月なので、春までは無理だろうなあ、、、、残念。
by smilenory | 2014-09-12 01:16 | 私のひとりごと

気分転換

ちょっと軽い見た目にしたくて、スキンを変えてみました。
夏に暖色はね〜 笑

ほんっと連日冷夏が続いているイタリアです。
日本から羨ましいという声が聞こえてきそうですが。笑
夏大好き•海人間としては、この冷夏には非常にがっかりしております。
特に、去年の夏は北欧にいて

あづーーーーーっ

という思いしてないですから。
去年の初海水浴は11月末、イスラエルの死海で浮かんだだけ。←塩分強すぎて泳げない
でも死海は海じゃないし
しかも気温23℃、とてもとても海水浴な気候ではなかったものの、ここまで来たからには死海の水につからないと女がすたる。
と、ただの気合いで入りましたから、、、 苦笑

そんなんだったので余計に期待していた今年の夏。
北欧にいるのと何ら変わりないです。
雨が多いのはノルウェーと全く一緒。ノルウェーは毎日必ず雨振りますからね。ただノルウェーの雨はからっとしてて不快な雨じゃないですけど。

8月になると気候が安定するって天気予報で言ってるので、天気がいつまでも不安定な北イタリア脱走計画を練り、南イタリアへとちょっくら逃亡してきます。笑
アモーレは初めて、私は10数年ぶりです。
灼熱の太陽、奇麗で透明な海を満喫してきたいと思ってます〜♡

バカンスが終われば、ほどなく乗船です。泣
早々に契約書も送られて来てしまったし、、、、、
ああ、時よ、バカンスのときだけ止まって〜〜〜!!!

人間は本当に身勝手だと、自分でも思います。笑

日本にお住まいの皆様、お体ご自愛下さいね。
イタリアに避暑にいらっしゃいます?笑
by smilenory | 2014-08-01 19:23 | 私のひとりごと

お帰り〜♪

さて先日ブログで綴った、座礁した船がジェノバに戻って参りました。
土曜の夜から、ジェノバ市内にあるあちらこちらの電光掲示板に、午前4時以降Voltri(ジェノバの地区の名前です)での航行禁止と表示してあったので、あーいよいよ到着するんだなあと思ってました。

元々見に行く予定にはしてたんですけど、アモーレが「何かもう船は見えないところに収納されたってFBに書いてあるんだけど」というので、それもそうかな、仕方ないか。
と諦めて海に行ったんですけど、いつも行く海水浴場は船の停泊地から程近いので、もしかして見えるかなと思ってみたら、ばっちり見えるじゃないですか。

「アモーレ、船見えるよ、見えるよ!」
とバイク運転中のアモーレに話しかけ(危険ですから、良い子のみなさんはやめましょう♡)、アモーレもチラ見して、海の後にゆっくり見に行くことにしました。

さて海を大満喫した後(今年は冷夏なのに、既に真っ黒け。歩いてると何の躊躇もなくスペイン語で話しかけられます。南米人に間違われているのかも?)、船の止まってる方向へバイクを走らせてると結構な人だかりが、、、
観光地のごとく写真撮る人でいっぱい。中にはプロが持ってるようななが〜いズームレンズ付けてる人もいました。
ま、確かに至近距離では見れない
普通の道路からも見えちゃうんで、運転する人も船を見ながらノロノロ運転するんで大渋滞。
とりあえず我々は人が少なくて見えやすいところに、ってことで小高い丘へ移動。
しかし、そこも結構な人だかりでした。苦笑

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テレビで見るより損傷が激しくてショックでした。
うちの船のトレードマークでもある、Cと書かれた煙突もなくなっていたし。泣
船を見ながらお帰りなさいと言うのとともに、初めてこの船に足を踏み入れた時の船内の様子や、事故発生時の相当なパニックを想像しながら何とも言えない気持ちになっていると、
「スポーツコートはあの辺だったわよね。それからあっちに確かプールがあったはず、、、、」
と話す声が聞こえてきました。このイタリア人夫婦(多分)は過去座礁船に乗ったことがあるんでしょう、当時の思い出を変わり果てた船を前にしてまるで確認しているかのように話してました。
ただの野次馬根性だけじゃなくて、違う気持ちで船を見に来ている人もいるんだな、とちょっとホッとしました。

そしてこちらはFBで、英語ホステスの同僚が載せた写真をそのまま借りてきました。
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座礁船が停泊しているほぼ目の前のピザ屋が、テーブルに座って船を鑑賞しながら落ち着いて写真が撮れますよ!というしょーもないビラです。
部外者だと、ただその話題性だけに飛びつくのは十分理解できるんですけど、この事故で亡くなった方がいるので、配慮が欲しかったなあ。というのが本音です。
ま、そんな配慮があればこんなビラは存在しない訳で、、、、苦笑

ま、そんなことはおいておいて、とにかくお帰りなさい。無事に着けて良かった、良かった。

ジェノバで造船、2006年に完成したこの座礁船は2014年(もっとかかるかも?)、ここジェノバで荼毘(スクラップ)にふされます。
クルーズ船って大体20年で原価償却し、その後は中国とかに売り飛ばされることが多いんですが、生まれ故郷で終焉を迎えることができるのでラッキーだ、と思うことにします。
by smilenory | 2014-07-31 02:30 | 私のひとりごと

Buon ultimo viaggio!

最近話題が多すぎて日本では一切取り上げられてないと思いますが、2012年1月13日にトスカーナはジリオ島で座礁した我が社の船が、本日2014年7月23日イタリア時間午前10時35分にジェノバに向け出航しました。


※イタリア語です

ブログにも取り上げてますが、研修中に我々たまごちゃんずは専用バスに乗って、クルーズ船がどうなっているのかを見学するためにホームポートであるサヴォナに行き、初めて目にし足を踏み入れたのがまさにこの船。
奇麗な船だったんですよ、涙
写真に納めきれない大きさ、船内の豪華さ、100%迷子保証の巨大な内部、、、、当時は本当に圧倒されたものでした。

事故が起こった当初も、この船への思い入れや、担当者君の采配次第でもしかしたら私がこの船に乗ってたかもしれない確率50%だったので(結局は後輩ちゃんが乗船して事故に巻き込まれましたが)、本当にショックでした。

その船が2年の歳月を経て、本当に多くの人々の忍耐と力を持って、彼女(船は女性名詞なので)は生まれ故郷であるジェノバに戻ってきます。
戻って来たら、おつかれさまと言いに行こうと思っています。

ジリオ島の皆様、本当に今まで多大なご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。これからは座礁船に煩わされることなく、平穏な日々が一日でも早く訪れることを願ってやみません。
by smilenory | 2014-07-23 23:28 | 私のひとりごと

気がつけばイタリア在住16年!イタリアのクルーズ船で働きながら、思ったことを綴っています
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