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Welcome back to Italy

無事、ジェノバに戻って参りました。

戻ってくるまでいろんな事がありました。笑
ええ。昨日はジェノバ空港が強風のため閉鎖になってしまいまして。
ミュンヘンージェノバのフライトが
「ああ、ここで私の人生も終了か」
と思う程激しく揺れましてね。
そもそもミュンヘンージェノバの飛行機って笑っちゃうくらいちっちゃいプロペラ機で、これじゃ強風吹いたら一発で飛ばされるな。ぐらいの代物でして。
しかも最終便をあてがわれた私は、機中でトリノ空港着陸っつーのを知り。
でもこの揺れだったら、ジェノバ空港閉鎖もありかなと思うくらい揺れた

げーこんな時間にトリノに降ろされてもよ?

と一瞬途方に暮れたのですが、ま、通常目的地までつけない場合は、代替空港から目的地空港までトランスファーを出さなくてはいけない決まりになっている事を知っていたので、でもまイタリアだしすぐにバスの手配なんて出来ないから、明日の朝までにジェノバに着けばいいだろう。
とあまり気にせずにおりましたらば。

不測の一揆がおきましてね。笑

こういう事態になれてないジェノバ人客がトリノ空港で大暴れしまして。
というのが、バゲージエリアで荷物取った後、空港職員から

「こんな時間にジェノバ空港までのバスの手配はできない」

と堂々と言い切ってしまったからでして。苦笑

おれらは飛行機の切符を目的地まで買ってるんだから、何らかの対処しろよ!(正論です)
しかも機内ではジェノバ空港までのトランスファファーバスがあるってアナウンスしておきながら、飛行機降りたらないだと!?
と怒り狂うジェノバ人乗客に、出来ないもんは出来ない。帰りたければタクシーなりなんなりで帰ればと言い切るトリノ人。
怒り狂ったジェノバ人が、乗客の放棄で訴える!と警察に行っちゃうわでそれはそれはイタリアならでわの光景が繰り広げられていたのでした。

おーイタリアに帰ってきたなあ。

といきなりイタリア洗礼を受けさせてもらいました。あははは

私はというと、トリノで一泊して明日LHが何らかの手配をするのを待つか、それともアモーレにいっそのことトリノまで迎えにこさせるか。といろいろ考えていたのですが、道中ずっと一緒だった船上医が

「ま、トリノで一泊して明日様子見てみるわ」

と言ってたので、そうしよかなと思ってアモーレに電話するとトリノまで迎えにくるというので、じゃ私はトリノで待つことにするかな。とそんな話をしているときに。

救世主が現れました。

なんと、その救世主がアホタリア。

アホタリアのパイロットさんたちもジェノバに到着できず、今送迎のバスを待っているから、何だったら一緒にジェノバまで乗ってくかい?ということになり、2つ返事で受け、アモーレには出発するな、何時になるか分からないけどアホタリアのバスでジェノバ空港までは行くから。と連絡をし、飛行機がトリノについて2時間後、アホタリアのクルー専用バスはトリノ空港を後にしました。

午前4時、無事ジェノバ空港到着。
ありがたいことに閉鎖された空港にタクシーがわんさか停まっていたので、タクシーで家まで戻り到着したのが午前4時半。
いや〜ヨーロッパとアジアは遠いなあ。と痛感した1日でした。笑
違うか

捨てる神あれば拾う神あり。
怒らずに冷静にしてれば拾う神が現れるものです。

怒り狂って半分以上の乗客がタクシー相乗りでジェノバに向かって行ったのを知っているので(絶対払い戻しはないと思う)、焦らず待ってて良かったわ。と思った昨日、いや今日の明け方の出来事でした♡

ああ、これでアホタリアに足を向けて寝れませぬ。笑

あとイタリアに帰ってきて思い出したこと。
それは、道路を歩くとき犬の糞に気をつけなければいけない、ということ。
アジアも北欧もお犬様の落とし物は道路に落ちてませんからね。
今日、うっかり踏みつけそうになって

あぶねーあぶねー

と肝に銘じた事でした。笑

半年ぶりのイタリア、ゆっくりリハビリしていこうと思っています。ふふふ
by smilenory | 2013-10-11 21:56 | 私のひとりごと

気がつけばイタリア在住16年!イタリアのクルーズ船で働きながら、思ったことを綴っています
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