日本の寄港地って、ご当地名物のキャラクターが登場することが多いです。普通は港で待っててくれるのですが、今回2度目の寄港だった境港はキャラクター様ご自身がセレモニー参加のために乗船していらっしゃいました。笑

境港といえば、そうですね。
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ゲゲゲのご一家です セレモニーのあと水木しげるロードあるいてたら鬼太郎が歩いてました。おつかれさまです。笑

そして鬼太郎から歓迎の花束を受け取る船長 笑
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何よりイタリア人がビックリしたのがこれ↓↓↓↓
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マジック付きどじょうすくい

イタリア人がどれだけ驚いていたか。
興味おありでしょう。ええ、もちろんですとも。
こちらをどうぞ↓↓↓↓
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唖然、といったところでしょうか?苦笑
奥からホテルマネージャー、船長、チーフエンジニア、女性がクルーズディレクターです

ヒル(血を吸う軟体動物が足にくっついてそれを取るという細かい芸まで披露して下さり、日本人としてはどーやってイタリア人に説明しようものか正直頭を抱えましたが、どじょう救い終了後一切これに関する質問をされなかったので、知らんぷりしました。ははは

その他、高知寄港の時来てくれた坂本龍馬くん
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仙台のマサムネくん(今回仙台は抜港だったので、GWのときの映像)
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加工してないので載せられませんでしたが、青森のねぶたちゃんとか。

いや、日本の寄港地、熱いです。笑

そしてチャーターならではの企画というものが毎回1クルーズあって、前回はフレンチの達人•坂井シェフが乗船してトークショー(私とのかけあい)、ディナーの前菜を作るという粋な計らいがあったり、今回はハワイアンフラショーで最終日にマイク真木が乗ってきてバラが咲いたを歌ってくれましたね。

次のチャーターは何が企画されているんだろう?笑
次のチャーターの寄港地ではどんなキャラが我々を待ち受けてるのであろう?

目が離せないのであります。笑
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by smilenory | 2013-10-29 09:35 | クルーズライフ

韓国で見つけた素敵な看板です。

PCの前で、携帯の前でどーぞ突っ込んで下さいませ。笑

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by smilenory | 2013-10-27 07:09 | クルーズライフ

イタリアでのiPhone5S 、5Cの発売がいよいよ明後日に迫ってきました。
100ユーロしか違わないので、5Sかな、やっぱ。と思ってたら、
「指紋で認証するなんて、いつか指紋が世界中に広まって大変な事になるよ!!」
そうか?
とアモーレが心配するので、じゃそんな心配がいらない5Cにするか。
となると何色?
ともう頭の中はiPhone一色です。笑
半年もイタリアから離れて仕事してきたし、次の乗船も決まってるから給料は入るし。
と自分に言い聞かせる事が多い今日この頃ですが(苦笑)、iPhone購入に踏み切るつもりです。
今使用の4Sもサクサク動くし、愛着があって大好きなんですけどねえ。
舞鶴は天橋立のオプショナルツアーに行って、ガイドさん待ちしてるときに落っことしてしまって、画面の右下に一本のヒビが入ってしまいまして。
iPhone5Cを買うなら4Sは当然売却するつもりでいたので、アップルストアに画面の修理に幾らかかるか聞いたら

200ユーロ

さようなら。
二束三文で売るか、このまま保有するか。とにかく使わないものに200ユーロの出費はできませぬ。

さて前置きが長くなりました。
船乗りは噂が大好きでしてね。
誰と誰が出来てるとか、やった(失礼)とか
「君たちは他に話す事ないのか」
というくらい、人のうわさ話が大好きです。

自称「船上の修道女」の私は、ひたすら耳に入ってくる噂話にただふーん、ふーんと聞く一方でした。

台湾•基隆でのこと。
出港時間が夜中の12時だったため、時間がたっぷりあるので台北にでもでかけて(30分で行きますからね)食い倒れ台湾を目論んでいたのですが。
中国人客と一緒にオプショナルツアー同行を命じられ、しかも去年行った事のある野柳で
「あー台北の夢、破れたし」
とトホホででかけ、夕方、船に戻ってきました。
出港時間までまだあるし、じゃ有名な夜の屋台でも行って食い倒れ台湾仕切り直し!!
と今回のチャーターでほんと彼女なしでは私は死んでました。足を向けて眠れません。の同僚ちゃんと、弟HTに連絡するも朝から台北に出かけててまだ船に戻ってきてないとのことだったので、その辺で会って、一緒に出かけようか。ということになったオフィサーたちと4人で夜の基隆へと出かけてきました。

夜の台湾は活気があります。目的地の屋台は地元の人、観光客でそれはそれはごった返しておりました。
そんな喧噪の中で偶然、弟HTに会う。
弟HTは
「おいいいいいいいいいいいいい」
と何年も会ってなかったかのような大袈裟なゼスチャーで私と同僚ちゃんに抱きついてきました。
そして、私に向かって一言。
「お前、知ってる?俺とお前が付き合ってて、しかもやったことになってるんだよ! こんな噂が今船で出回ってるんだよ!」

はあ?

確かに今回は君とよく出かけたけど、それだけじゃん。
しかも二人っきりじゃなくていつもグループで出かけてたのに
端から見たら、私らって付き合ってる程仲良く見えるのか。

目から鱗でした。
って違うか

「ま、船はあることないこと噂されるから、仕方ないね。」

とその時二人で苦笑いしたのですが、その後テクニシャンズから、やってないのにやったことになってるなら、せっかくだからやっちゃえば。と冷やかしが入り、
「そっか。だね。じゃ、やるか、弟HT!」
と腰を上げて別室に行こうよゼスチャーをすると、
「バカ、お前何言ってるんだよ!」
弟HT必死の抵抗。笑

冗談に決まってるべ。笑

この歳になっても、一回り以上年下の男子と噂が立つなんて、船で働いてなければない事。
ありがたいと思う事にします。笑
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by smilenory | 2013-10-23 23:12 | クルーズライフ

今回のチャーターは、劇場の陰の立役者•テクニシャンズに本当に助けてもらい、そして笑かせてもらいました。

彼らがどんだけ楽しい人々かというと、、、、

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ライトテクニシャン(舞台照明担当)の私きれい?ポーズ
※ゲイではありません

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弟HTがフラ用コスチュームを纏って踊っている、の図
ハワイアンフラの催し物が会ったので、それ用に衣装を私がアニメーションチームから借りていた

ショーが終焉を迎えたところで、ショーのタイトルをマイクを使って絶叫(そこまではいかないですが)するんですが、その絶叫用Qをステージマネージャーが出す直前に彼自ら
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左がステージマネージャー 超おもろいインドネシア人です

こういう也で現れて、私を笑わせようとする。
予定していた声量の60%くらいしか出ませんよ。苦笑
1回だけじゃないんです。毎晩ですよ、毎晩。1ヶ月半も毎晩!
最後は感心するしかない程に毎晩芸を変え、絶対Q直前に何かやらかしてくれました。

「もーアンタ見ると話せないから、見ない!」
と言って持ってた上着を頭から被ってステージマネージャーを見ないようにしてたら、

「ダメだ、Q出さなきゃ行けないから僕を見て!」

仕方なく見ると、鼻の下に黒いビニールテープ貼ってなんちゃってチョビ髭がついてた、、、

この時は真剣にダメだと諦めましたね。
何とか最後の声を振り絞ってタイトルが言えた自分をすごい。と思ったくらいです。苦笑

いい人達です。笑
写真の他にも、ステージハンド、TVディレクターとテクニシャンズは総勢8人くらいいるのですが、みんなみんな上記写真の通りフレンドリー。笑
彼らのおかげで劇場で本当に楽しく仕事できました。
普段ホステスとして働いていると、テクニシャンズとの交流ってほとんどないんですけど、チャーター中はクルーズディレクターとして働かなくちゃいけませんでしたから、彼らと仲良くなれたのは、ていうかこんなに面白い愉快な仲間達だと知ることができたのも、チャーターのおかげです。
感謝です。

クルーズ船で働くと、本当に沢山の人との出会いがあります。
そのほとんどがいい出会いばかりです。
ありがたいですね。

最後の長崎で弟HTを始めとする何人かのテクニシャンズと観光でもするか!と出かけ、長崎と言ったらここでしょう。の場所で記念写真を撮りました。

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小学校の修学旅行以来ですよ、、、、、汗

みんな、ありがとう!
またどっかの船で一緒に働けるといいな♡
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by smilenory | 2013-10-20 00:41 | クルーズライフ

船はジェノバから離れれば離れる程、居心地がいい。(格言)

これは既にブログで報告した通りなんですが、船もヨーロッパを航行する114,500トンクラスの大型船に比べると、日本チャーターで使った船は75,000トンで船も小さいし、当然クルーの数も大型船では1000人超えてるのに、中型船は770名。
数ヶ月もいれば自然と顔見知りにもなるし、何よりクルーが非常にリラックスしながら仕事しています。
ゆるいってやつですね。
仕事をおろそかにするとかじゃなく、みんなが本当にフレンドリーで、且つ自分の仕事を真面目にやっています。

船長もフレンドリー。
ま、船長は、この会社、他に船長はおらんのか!というくらい、過去の地中海からさかのぼって一緒に仕事する回数が多かったのもあってか、すっかり私のことを覚えて下さっており超フレンドリーでした。笑

副船長もフレンドリー。
台風だから今日は出港できないよ。また出かけてきたら?と船に戻ってきたばかりの私と同僚ちゃんにやさしく語りかけて下さる。笑

オフィサーズもフレンドリー。
ヨーロッパ路線のオフィサーは
「あんた何様」
なくらいつっけんどんで、こちらが挨拶しても挨拶しないのが普通ですからね。
それが、避難訓練、重要事項のアナウンスをするために操舵室に入ると
「チャオ!」
と向こうから挨拶して下さる。しかもチャオですと!?
ありえん
操舵室にた船長は、私を見て
「ノリコ、楽にしてね。」
とご自宅にでも迎え入れてくれたかのような言葉をかけて下さり。笑

ウェイターも、フロントスタッフも、ツアーもみんなみんなフレンドリーで、アジアに来るとヨーロッパに戻った時にそのギャップを感じすぎて

「あー私、もうアジア路線だけでいいわ。」

と思ってしまうのです。

今回下船して、ジェノバの担当者くんに
「私、来年の1月中旬に滞在許可書切れるんだけど、更新の前にちょっとの間だけだけど乗船するのかな?」
と聞いてみたら、
「11月末からドバイ路線にアサインしたけど。滞在許可書って更新しなくちゃいけないの?」
当然だよ、担当者君。笑

えー。アジアに戻れないの?
と担当者君の答えに非常にがっかりしたのでした。
ドバイは、私にとっては日本人ホステスとして乗船できる最後の路線。
ドバイに行けば、全ての航路を制覇したことになります。
新しいことを発見するのは楽しいことなので、喜んで行きますが、やはり本音はアジアに未練タラタラ。
ドバイが終わったら、その後のアサインはアジアのみで。って真剣にお願いしようと思っています。

やっぱ重要なのは人間なんですよ〜。
一人で仕事できるわけじゃないので、本当に沢山のクルーと協力しながら仕事していかなくちゃいけないので、俺様神様みたいな人がいる船では、どーしても自分が気持ち良く楽しく仕事できませんからね。
今回のチャーター船、既に3回乗船しましたけど、3回ともいいクルー達に巡り会えて、いっつもこの船から下船する時モーレツに寂しくなっちゃうんですよね〜。

やっぱりアジアで行こう。
来年もチャーターもありますしね

と固く決心するのでした。笑
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by smilenory | 2013-10-19 22:48 | クルーズライフ

チャーターが終了して船は上海へと移動しました。
横浜ー上海間は中国人客700人、日本人客100人でした。

上海到着後、実に数ヶ月ぶりにヨーロッパのお客様をお迎えしました。
スペイン語圏のお客様6人、ドイツ2名、イタちゃん5名。笑
1800人の乗客中1700人が中国人だったものですから、船内のアナウンスも催し物も全て中国語オンリーで行われていました。

これにすぐ異議あり。と訴えたのがイタちゃん。
超リピーターでイタリア人客は大多数、クルーズディレクターが姿を現さず周りを見たら客もスタッフも中国人ばかり。
これはイタリア国旗を掲げたイタリア船じゃないのか?中国語だけってどういうこと?
ごもっともです 笑

「船内の公用語が中国語だなんて少数派をバカにしている。人種差別だ!」

と、イタちゃん客が怒ってるけどイタリア語が分からないから。とフロントから呼び出しを受けてかけつけたとき、同じ日本人のイタリア語を話せるフロントスタッフが対応しているのを横で聞いてて、

そりゃそうだよな〜。

と思いながら聞いていました。
その一部始終を聞いたクルーズディレクターは、予定してなかった避難訓練、夜のショーのプレゼンもイタリア語でやることに。笑
少数派でもイタちゃんは大切にしないといけません。

「イタリア人のお客様、普段のクルーズと全然雰囲気が違って驚いていらっしゃいますでしょうけど、あなたたちは一人ではありませんからね。私がいますから心配しないで。」

と今までショーの終わりの〆でそんなフレーズ聞いた事ないよ。という言葉がクルーズディレクターから飛び出し、思わず苦笑。
それからは、船内で船外で、イタちゃん客を見かけると積極的に声をかけていたのは言うまでもありません。

そんなイタちゃんを大切にしよう週間が始まって間もなくのこと。
台風がやってきましたね。
高雄で予想外の2泊をしたことは既にご報告いたしましたが、高雄を出港してからクルーズディレクターから船内電話が。

「あなたなら、助けてもらえるわよね。船酔いでダメなの。ショーの終わりの〆をイタリア語と英語でやってくれない?で、舞台に上がるのは中国人のホステスの子だけでいいから。」

了解しました。笑

私の陰からのショー〆は一晩だけのことではなく、その後私が下船する前夜までつづきましたとさ、、、、苦笑
好きだからいいんですけど 笑

ジェノバから遠く離れたアジアは、ゆるくて非常にいいです。笑
ヨーロッパ航路で日本人がイタ語と英語のアナウンスを劇場でやるなんて絶対起こりえないことですから。ははは
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by smilenory | 2013-10-19 22:24 | クルーズライフ

前回、今回と乗船されたお客様達が結構ご自身のブログにクルーズ経験談を書いていらっしゃいます。
お客様の本音が書かれているのでこれはいい機会だ。と出来る限り目を通すようにしています。

ただ読んでいてあれ?と思うのが、

○○を改善しなければ日本人は誰も2度とこの船には乗船しない。

と言い切ってらっしゃる方が多いということです。
ところが蓋を開けてみると、ブログにも書きましたが実に多くの方がリピーターとして戻ってきていらっしゃっています。

えーっと、あのー、個人の意見が日本人全体の意見として言い切るにはちょっと飛躍しすぎているのでは、、、、

と思いましてね。もちろん、改善していくことが重要課題であって、いろんな意見を頂戴するのは、おもてなしする側からの視点では気がつかない事も多くあって大歓迎なのですが、それを個人の意見ではなく全体の意見として発するのは違うのではないかと。

イタリアに住んで長くなりましたから、周りはどうであろうが、私はこうなんだからいやなんだよ、困るんだよ!とハッキリ自分の意見を言う事に慣れてしまっている私から見ると、やはり日本は個人の意見を堂々と発せられない環境にあるんだろうな、と感じます。だから誰かの後押しが必要なのであって、まわりのほんの数人が賛同したくらいでそれがいかにも全体の意見になったように感じ、個人としてではなくみんなもこう言ってるから。とやっと全体的な意見として物が言える。

乗船中も、
「ビュッフェが寒いんですよね〜」
とお客様に言われ、確かに寒いですよね、すぐ担当のものにいって空調の温度を調整させますね。と言うと
「いや、私だけじゃなくて連れのものも、名前は分からないけど、よく船の中で会う方も同じ事いってらっしゃいました。」

寒いというごく簡単な個人的意見を述べるのにも、他人の賛同が必要なのか?
団体でないと物事を動かせないと思っていらっしゃるのか?
ビュッフェ内の温度調整くらい、他人の賛同など必要ないのにな、、、、と苦笑してしまいました。

堂々と個人の意見を述べていただいていいんですのよ、お客様。
皆様がいらっしゃるところは日本ではなくイタリアの船。
個人的意見を発したからといって誰も咎めたりなどいたしません。
むしろ大歓迎なのですから。

それで改善して多くの日本のお客様をお迎えできるようになって、日本のマーケットを開く事ができればしめたもの。
日本のお客様の標準が高すぎてイタリア式ではお気に召していただけなかった場合は、それはそれまで。
ぶっちゃけた話、会社は営利団体ですから、利益がでなければやる意味がないんです。
出来る範囲でやるだけのことはやったもんね、でも日本人には受け入れられなかった。
それがわかっただけでも、挑戦してよかった。で終了です。それだけのことです。

個人の意見=大多数の意見 そして何故か大きく発展して日本全体の意見と誇張せず、広い視野で物事を見、もっと個人意見を発していってくださいませ、イタリア船では♪
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by smilenory | 2013-10-18 23:02 | クルーズライフ

多くのうちの船のクルー達は、日本が大好きです。

清潔
人が親切
食べ物がうまい

(日本の女子がかわいい)←これは一部のアホどもの意見ですが、、、苦笑

クルーたちからは、これが買いたいんだけど日本語で書いてくれる?
ということを今回本当によく頼まれまして。
仲のいいクルー達だと一緒にでかけてお買い物ヘルプしてあげるんですが、他の寄港地は時間的に余裕があるので大丈夫なんですが、どーしても横浜は無理。
下船、乗船、乗船説明会、避難訓練と昼飯も食う暇なしで一日中バタバタしているので、横浜で出かけたい人にはこのメモ書き渡して自分で行ってもらいます。

今回は、お客様用のイベントに銀色の紙が必要というクルー、クルーズディレクターにポニーテールしたときに付けるつけ毛が欲しいと言われ、横浜在住10年の経験がある私は間違いなくそいうものが売っている横浜高○屋に行く事を勧め、タクシーの運転手に見せるためのメモ、デパートの店員さんに見せるためのメモを用意して渡しました。

船が出航してからクルーにあったので、無事買えた?と聞いたら、買えたのは買えたんだけどさー。とその後はイタリア人ですから身振り手振りを加えて何があったのか詳しく教えてくれました。笑
まずデパートのインフォメーションで紙を見せると、その後はこっちきての仕草をされ、会話もなく売り場に連れて行かれたと。
いろんな銀色の紙を見せてもらったけど、もっと大きいものはない?と英語で質問したところ、店員さんは固まってしまい、英語は分かりません。のジェスチャーと日本語一辺倒だったそうで。
仕方ないのであるのだけを買ってきたけど、言葉を話さず買い物したのは人生初めてだったと。

そしてクルースディレクターに至っては、探していたものがなかったので、もうちょっと明るい栗色のクルンクルンしたカールのものがないかしら?と英語で聞いたら、もちろん店員は理解できず、上記と同じジェスチャーと日本語一辺倒。クルーズディレクターも日本語解しませんから、それ以上自分の意志を伝える事ができず、
「アリガトウ」
と笑顔で売り場を後にしたとのこと。苦笑

横浜って外国人観光客ってこないんですかね?
例え来なくても、外国人観光客に日本観光の誘致を行っているのであれば、サービス業に関わる方は最低限の英語は話すべきではないかと。

日本はいいところだけど、言葉が通じないからねえ、、、、、

とうちのクルーが外出したいけど、もういいや。みたいになってしまうと思うんですよねえ。

英語は義務教育で習うのに、何故日本人は英語が話せないんだろう?
コミュニケーションの手段としての英語を習ってないからなんでしょうね。
後はちゃんと話せないと話さないとか。
分かって入るけど、通じないと恥ずかしいから話さないとか。
理由はいろいろあるでしょうけど

地方は仕方ないとしても、横浜くらいの大型都市ではもう少し英語が通じるといいなあと思います。そうすると安心してクルーにいってらっしゃい。と言えるからです。笑

ATMも国際キャッシュカードが使えるところってあまりにも限られてるし、外国からのクレジットカードは認証にやけに時間がかかって面倒くさいし、日本って意外に国際化してないんだな、と思いました。せめてお隣の韓国(完璧です。問題なく使えます)くらいのレベルにはなってほしいものです。

無理か?
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by smilenory | 2013-10-16 23:30 | クルーズライフ

今回のチャーターは前回より3クルーズ多く、トータル6クルーズ。
ほぼ2ヶ月弱、一隻のイタリア船が日本人で貸し切られていた事になります。

私は常に気を張っていたつもりだったのですが、クルーズも後半戦を迎えるとだんだん壊れてきました。苦笑

まだ劇場のショーまで時間あるな。と思って、乗船日だったのでバタバタしててまだ制服のままだったので、着替えて化粧直ししてたら弟HTから

「Dove caxxx sei?????? お前一体どこにいるんだよ?」

とえらい剣幕で船内携帯に電話がかかってきました。

え?

ショーの開始まであと15分あるでしょ。

「すぐ劇場に走ってこい!!!!」

船内新聞を確認すると、ショーの前に行われる船上スパのデモンストレーションが午後7時からになっていた!
弟HTが電話くれたのが午後7時ピッタリ。もっと早く電話くれよ〜
スパのデモンストレーションは私がナレーションをやらなくてはいけないのです

ひー

「きゃーどうしよう、でも今すぐなんて行けない!!」
と弟HTに泣きつくと、
「裸じゃなきゃなんでもいいから、とにかくすぐ走って劇場に来い!!」

取るのもとらず、劇場に走って行き、着いたとたんマイク渡されてすぐデモ開始。

毎週やっていることなのに、時間を間違えちゃうとわ! 滝汗
スパのデモはいつもよりも短くなったのは言うまでもない。ごめんなさい

劇場のショーは2部制で、同じ内容を一晩に2回やるのですが、1部のショーが終わった後まだ次のショーまで時間あるな。
と今日は久々に早く夕ご飯食べるか。
日本人の同僚誘ってクルー食堂でご飯食べていた時に。

はっ

2部のスパのデモがあることをまたもやすっかり忘れていた!

食べ始めたばっかだったのですが、同僚ちゃんに断って全てを残し劇場に走る!

本当に私、壊れてましたね〜。苦笑

失態はそれだけではなく、船内の催し物で日本のお客様にとっても人気があるダンスレッスン。
多数のお客様が参加されます。
ダンシングマエストロはブラジル人で日本語を話さないため、誰かが通訳についてなくてはならないのですが、それをやることになっていたのに開始時間間違えてあわてて制服着て会場に遅れて着く。
ということも何回かありました。

来年のチャーターではこういうことがないように気をつけなければ、、、、アーメン
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by smilenory | 2013-10-16 19:57 | クルーズライフ

さて、本題に戻ります。笑

今回はイケメンクルーズディレクターのように、全面的にサポート及びバックアップしてくれる人がいなかったので、このチャーターは自分がしっかりしてないとポシャる。
と大きなプレッシャーが肩にかかってたように感じてました。
クルーズディレクターはちゃんとした方が他にいるんですけど、2000人もの日本人と働いた事ないから暗中模索。っつーか、基本重要事項は全部私に振られてたのが事実です。

日本一周クルーズをやってる、何もかもが全て順調に進んでいた中、上の人に呼び出される。
急いでオフィスに行くと、チャーターの上役スタッフ(日本人)も既に到着しており

「台風が来てるから、この後のルートを、安全上の理由から予定通りには行けないと船長が決断した。」

なぬー

船乗りになって3年強、ルート変更とか抜港などの不運に一切見舞われた事がなかった私は、とうとう私の強運もここで終わりか。とガッカリ。
いやいやガッカリしている場合ではなく、とにかく今後の話を詰めなければ。

船長から提案された案。
1。函館オーバーナイト、仙台抜港、横浜到着1日遅れ
2。函館出港、仙台抜港、横浜到着1日早める
3。函館出港、金沢到着、お客様の乗下船は金沢に変更

3はないだろうと思ってました。横浜乗下船のお客様を金沢に変えるなんて、時間、コスト的に無理。
あーでもない、こーでもない、と話し合った結果、1案に決定。

1案に決定した後、今後の予定について我々エンターテイメント部だけでクルーズディレクターとミーティングを行いました。
とりあえず今日の劇場のショーはなしにして(オーバーナイトだから出かける人が多いはず)、今日の予定のショーを明日に変更して、全ての旅程変更をアナウンスして、、、、

てんやわんでした。

この内輪ミーティングの時に、劇場でのショーが明日に延期になって夜フリーになった弟分HTが私に
「函館オーバーナイトなら、出かけようぜ!」
と早速言ってきたので、クルーにとっては大歓迎のオーバーナイトではあった訳ですが、、、、苦笑

このオーバーナイトで横浜の到着が1日遅れてしまうので、仕事の都合が着かないお客様は函館で下船され、納得のお客様は残られてクルーズを続ける事になりました。

函館を死ぬ程満喫した後は、地獄の海が我々を待ち受けておりました。
台風によるシケは半端じゃなかったです。

船内のエレベーターが全面ストップ
11階にあるビュッフェは営業中止(上の階ほど揺れる)
劇場のショーも、出演者の安全確保ができないため中止
船内のイベントもことごとく中止

船は沈みはしませんでしたが、実質クルーズ船としては全く機能していませんでした。汗
激しすぎる揺れで、船酔いをするのはお客様だけではなく、クルーも同様。
クルーズディレクターさえも
「15年この仕事してるけど、この海の荒れ方は半端ではない。今まで経験したことがない」
と船酔いのため2日間ほど雲隠れ。苦笑

船酔いしない私は全然元気でしたけど、下船説明会をしけった海の中でやって
「ねー誰か私の横に立っててくれない? 捕まるものがないと立ってられないかも」
と異例のお願いを舞台スタッフにするほどの揺れでした。

いや、9月はチャーターやったらアカンですね。
ま、今回は異例なほど早く台風がやってきたと聞きましたが、、、、
チャーターで使った船はドイツで造船されたので、構造上かなりしっかりしてるから沈没しなかったらしいんですけどね、、、、
それもどうよ

台風18号、激しかったです。涙

その後も台風に泣かされましたが、これはもうチャーターが終わった後だったので私的には日本のお客様に迷惑がかからないから全然オッケーだったんですけれどもね。
セルフィッシュですんまそん
横浜を後にして上海に行き、その後台湾クルーズに入ったのですが。

またも台風のため、高雄でオーバーナイト。
函館のように1泊じゃなく、なんと2泊。

高雄満喫!イエーイ

違う、違う

台湾クルーズは1800名乗船中の中1700人が中国人。
中国人が台湾に出るにはビザがいります。
ほとんどの中国人乗客は団体ビザしかもっておらず、団体ビザはオプショナルツアーに団体で出かけるときだけに有効で、一緒に行って一緒に帰ってきてそれ以降は船から出られません。というシロモノ。
台湾人もどんだけ中国人が嫌いやねん 苦笑

なので、せっかくのオーバーナイトでも船から出られない中国人客が船内で革命を起こす。
暴れる、怒鳴る、一人のお客さんは、怒りすぎて気絶して医者がかけつけるという事態まで発生!

「Roba da matti 狂気の沙汰だね、、、、」

とクルーズディレクターが苦笑いしながら対応してました。

秋にアジアに来てはいかんな。
と痛感した今回のクルーズでした。苦笑
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by smilenory | 2013-10-16 02:12 | クルーズライフ

気がつけばイタリア在住16年!イタリアのクルーズ船で働きながら、思ったことを綴っています