服装で失敗しちゃいました

アラブといえば
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目だけ出てる女性が多くて、分かって入るものの、この「ハットリハンゾウ」団体を見ると凝視してしまうんですよねえ。

それだけ目にしてるんだから、ドバイを除いてはある程度外出するときの服装を考えなければいけなかったわけですが、、、

オマーンでは、暑かったのでTシャツとちょっと長めのでも膝上のパンツとかはいて出かけちゃいましてね。
逮捕こそされなかったものの、ものすごく変な目で見られまくりました。
そりゃそうだ
船に戻ると、これから出かけるクルーたちに会い、女性陣はそろって膝下のスカートかパンツはいてます。

「そんな格好して出かけてきたのーーー?ダメでしょーーーー」
と船に戻るなり同僚達に咎められたのは計算外でした。苦笑

さて。そんな服装で失敗しちゃったよ編。
しょっぱなはドバイです。
日本のお客様がドバイのオプショナルツアーに行くというので、同じツアーに同行させてもらいました。
集合場所にショーアップした時。
ツアーエスコートの同僚がきもちエレガントな服装でお客様にステッカーを渡していました。
「へー高額ツアーにでも同行するんだろうな。」
と思ったんですが、その場にいた他のツアーエスコートたちが
「あれノリコ、どのツアーに行くんだっけ?」
「7つ星のホテルでアフタヌーンティーが着いてるドバイ観光」
「えっ、制服じゃダメよ。アフタヌーンティーでもドレスコードがあるのよ!私たちも私服でこないとダメなのよ!」

ぎゃー

その時はまだ時間があったので、慌てて部屋に戻り着替えてきました。
ホッ

服装失敗2回目。
アブダビ
アブダビの7つ星ホテルでランチを取る豪華ツアーに参加することでワクワク(この時も制服)。
勢い良くバスに向かってたら、波止場にいるツアーエスコートの同僚から
「ノリコ、着替えもってきた?」
「着替え?」
「エミレーツパレスでランチだから、制服じゃ行けないのよ。入れてくれないわよ。」

がーん。またやってもた!
ツアーマガジン読めって、自分 涙

今回はさすがに部屋に戻って着替える時間はなかったので、ツアーエスコトートの好意で砂漠ジープツアーに変えてくれました。
ありがとう♡

砂漠のジープツアーの集合時間まで時間があったので、砂漠だから暑いだろう。と思い半ズボン(制服)に着替えてジープに向かいました。
ここでもイタリア人客ファミリー4人と6人乗りジープに乗ったのですが、ファミリーの大黒柱から
「モスクはいつのタイミングで行くの?」
と聞かれ、

モスク?

突然の同行ツアー変更でツアーマガジンを全く読んでいなかった私は、ジープが砂漠に行く前にメッカに続いて大きいアブダビのモスクに写真ストップのためだけに寄る、というのを運転手から聞いて初めて知る。恥

アブダビのモスクは、それはそれは素敵でした。
あまりの素敵さに写真をガシガシ撮って、ジープに戻って出発を待っておりましたら、運転手が
「ちょっと一緒に来て下さい」
と私を呼びにきて、言われるままついていくと、モスクの警備員とオパQな人
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がおり、
「ガイドか?」
と聞くので
「いえ、ガイドではありません。船の人間です。」
と答えると
「こんな格好(半袖ポロと半ズボン、いずれも制服です)でモスクに来ていいと思ってるのか!」
といきなりの怒号。
おっと。服装で失敗しちゃった〜じゃ済まないかも?国際問題に発展するかしら?くらいの勢いで非難囂々。

「モスクに入るつもりはありませんでした。そもそもこれは砂漠に行くツアーなので、モスクによるなんて知らなかったんです」
と正直にオバQに言って、それでも怒りが収まらないオバQはフルネーム、船会社を言え、厳重抗議する!
と言って引きません。

こうも怒り心頭な方に何言っても無駄なので、どうぞどうぞ抗議して下さい。モスクに行く事知ってればこんな格好では来てませんよ、いくらイスラム教徒じゃなくても。と言いながらネームタッグを相手に見えるように出しました。

他のジープ(この日は20台くらいジープが出てました)の運転手が騒ぎを聞きつけてワラワラやってきましたが、とにかく船から来た人間だって言ってれば大丈夫だから、これで問題ないから。とみんなが慰めてくれました。苦笑
ありがとう

ということでドレスコードの厳しさを身を以て知る事になった、アブダビのある日の出来事でした。
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by smilenory | 2014-01-25 03:04 | クルーズライフ

イタリア人夫と猫を家に残しクルーズ船で働きながら、思ったことを綴っています
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